FAQ
皆様からよくいただくご質問について、お答えいたします。
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Q. 古紙の正しい出し方について教えてください。
A. 紙にはたくさんの種類があり、その種類だけでも30種類以上あります。これらの種類によって再生される紙が違います。ですから、古紙を回収に出す時は、新聞、雑誌、段ボール、飲料用紙パックなど、出来るだけ種類ごとに分類・分別していただけると、より再生しやすくなります。
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Q. 古紙は何回リサイクルできますか?
A. 一般的に古紙の再生は、3~5回程度と言われています。それ以上使おうとしても、紙の繊維がだんだん劣化することにより、繊維自体が傷つき、再生に適さなくなります。
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Q. どの程度古紙を集めれば回収してもらえますか?
A. 少量、大量に関わらず、お引き取り可能です。定期便に限らず、突然出る古紙・段ボール類に対応するためスポット便も用意しております。お気軽にお問い合わせください。
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Q. 回収エリアを教えてください。
A. 回収エリアは近畿2府4県になります。信和グループは、近畿圏の古紙回収総取扱量の1割以上を取り扱っております。今後はさらなるエリア拡大により、お客様のニーズに沿ったサービス向上に努めてまいります。
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Q. 機密書類の処理はお願い出来ますか?
A. はい、承っております。運搬中も機密保持を厳守し、工場内にてシュレッダーで細かく粉砕されます。処理の詳しい方法については弊社スタッフにご相談ください。
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Q. 本当にリサイクルされるの?
A. 回収・粉砕された廃棄物は、信和グループ近畿圏11工場で再生処理されます。処理された証として「リサイクル証明書」を発行します。
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Q. リサイクルされた古紙はどのような製品になりますか?
A. 信和グループで再生処理された古紙は、再生紙の原料として全国・海外の製紙工場に運ばれます。原料からはあらたにいろんな紙が作られていきます。最終的には新聞紙やコピー用紙、段ボールなど、生活に欠かせない製品として、みなさまの元に帰ってきます。
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Q. 古紙以外も回収してもらえるのですか?
A. 非鉄金属や金属類、産業廃棄物、一般廃棄物など、リサイクル事業全般に取り組んでおります。お気軽にご相談ください。